3桁の整数のひき算 No.96

どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、算数や数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解することで、そのつぎはひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。というわけで、今回も、地道にたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
数字を見るとウッときて、つらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、たし算とひき算の計算をするのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:3

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整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}931-280-299=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}710-377-177=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}987-622-121=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}908-743-133=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}889-140-617=
\end{eqnarray}

整数のひき算の計算問題(解答)

たし算、ひき算は、算数の基本です。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がついていきます。

(1)\begin{eqnarray}352\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}156\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}244\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}32\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}132\end{eqnarray}

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