4桁の整数のたし算 No.46

どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。算数や数学は案外実生活で使います。困らないように算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今回も、はりきって、たし算とひき算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。つらくなる時期もきますが、それを乗り越えてください。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:2
・桁数:4

スポンサード リンク


整数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}7954+8333=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}5017+6070=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}6001+7690=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}4846+8295=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}5110+6393=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}8758+7443=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}5788+1708=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}7939+5813=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}4958+3735=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}3136+1025=
\end{eqnarray}

整数のたし算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}16287\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}11087\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}13691\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}13141\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}11503\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}16201\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}7496\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}13752\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}8693\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}4161\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ