2桁の整数のひき算 No.29

こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、算数や数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
でも、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、たし算とひき算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。何度もたし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:5問
・項数:2
・桁数:2

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整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}86-34=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}51-47=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}92-17=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}90-41=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}36-27=
\end{eqnarray}

整数のひき算の計算問題(解答)

算数ができるようになるかどうかは、たし算とひき算の計算問題を何度も解くかどうかで決まるといってもいいすぎではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないと計算力はつきません。

(1)\begin{eqnarray}52\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}4\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}75\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}49\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}9\end{eqnarray}

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