3桁の整数のひき算 No.146

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学を得意科目にするためには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。
というわけで、はりきってたし算とひき算の計算問題を解きましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:3

スポンサード リンク


整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}811-341-269-147=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}761-110-385-234=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}949-198-280-177=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}789-170-344-226=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}995-411-135-204=
\end{eqnarray}

整数のひき算の計算問題(解答)

算数ができるようになるかどうかは、たし算とひき算の計算問題を何度も解くかどうかで決まるといってもいいすぎではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。

(1)\begin{eqnarray}54\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}32\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}294\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}49\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}245\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ