小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.79

こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、はりきって小数の計算を解きましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。何度も分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!

<はじめてのひとへ>
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計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:25問
・項数:5
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.11-0.14+0.04-0.06+0.79=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.26+0.6+0.9+0.07+0.4=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.02+0.02+0.8-0.08-0.05=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.54+0.16+0.97+0.01+0.09=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.17-0.02+0.05-0.04+0.91=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.09-0.96+0.07+0.07=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.45-0.6+0.2-0.02-0.03=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1-0.2-0.04+0.92+0.02=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.04+0.02-0.4+0.49+0.69=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.64-0.22+0.08+0.27-0.01=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9+0.96-0.06+0.73+0.4=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4-0.09+0.5-0.02+0.01=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2+0.15-0.28-0.04+0.1=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.3-0.03+0.07+0.97+0.09=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.2-0.07+0.2-0.1=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.49-0.01+0.2+0.01-0.22=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.48+0.22-0.05-0.07=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7-0.06-0.09+0.7+0.42=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05+0.46+0.08+0.12+0.6=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1+0.9-0.08-0.14-0.3=
\end{eqnarray}
(21)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.06+0.97+0.01-0.09+0.05=
\end{eqnarray}
(22)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5+0.7+0.7+0.07-0.07=
\end{eqnarray}
(23)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.17-0.07+0.57+0.1+0.09=
\end{eqnarray}
(24)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.06-0.02+0.7+0.4+0.01=
\end{eqnarray}
(25)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.22+0.05+0.59+0.9-0.04=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。面倒だと感じるひとは多いのですが、こうしないと計算力はつきません。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。

(1)\begin{eqnarray}0.74\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}2.23\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.71\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}1.77\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1.07\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.07\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.8\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.84\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.76\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}2.93\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}0.8\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}0.13\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}0.63\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}0.47\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}0.67\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}1.67\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}1.31\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}0.48\end{eqnarray}

(21)\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}

(22)\begin{eqnarray}1.9\end{eqnarray}

(23)\begin{eqnarray}0.86\end{eqnarray}

(24)\begin{eqnarray}1.15\end{eqnarray}

(25)\begin{eqnarray}1.72\end{eqnarray}

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