小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.70

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。さて、小数の計算は、たし算やひき算といえども難しいと思います。
しかし、正確に計算できるようになるには、何度も小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今日も、はりきって、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
小数を見るとウッときて、つらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち小数の計算に慣れてきますから。。

<はじめてのひとへ>
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計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:5
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4+0.47-0.85+0.99+0.41=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.3-0.77+0.68+0.63+0.63=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.26+0.11+0.93+0.61+0.27=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.47+0.53+0.36+0.25+0.8=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.93+0.73-0.32+0.92+0.55=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.82+0.24-0.47-0.75+0.96=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.33-0.88+0.54+0.39+0.91=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.44+0.62-0.43+0.52+0.35=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5+0.14+0.96-0.47+0.41=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.94+0.47-0.14-0.43-0.54=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.16+0.12+0.11-0.52+0.33=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.74-0.47+0.85+0.9-0.25=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.13+0.49+0.4+0.85+0.18=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.68-0.91+0.68+0.49+0.63=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.51+0.4+0.11-0.33-0.19=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2-0.68+0.5+0.38+0.24=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.32+0.71-0.99+0.92+0.78=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.65-0.52-0.42+0.66+0.15=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.56-0.89+0.77-0.99+0.59=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.69-0.89-0.12+0.44+0.99=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。めんどくさいと感じるひとは多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題を再度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。

(1)\begin{eqnarray}1.42\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1.47\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}2.18\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}2.41\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}2.81\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.8\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}1.29\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}1.5\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}1.54\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.3\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}0.2\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}1.77\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}2.05\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}1.57\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}0.5\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}0.64\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}1.74\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}0.52\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}0.04\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}1.11\end{eqnarray}

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