小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.63

どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試で必要なもので実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。数学は案外実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今回も、小数の計算の反復練習をしましょう。
小数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。繰り返し分数の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:4
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.34-0.02-0.32+0.4=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.84+0.2+0.1=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.03+0.8-0.05+0.23=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.06-0.08+0.03+0.07=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08+0.7-0.07-0.1=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6-0.54+0.55+0.3=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5-0.1+0.16-0.35=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6-0.3+0.7+0.06=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.03+0.67-0.05+0.01=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.02+0.02+0.09=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.03+0.01+0.07=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.68+0.22+0.2=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.8-0.8+0.06=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6+0.2+0.9+0.5=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5+0.09+0.75+0.04=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2-0.5+0.73+0.43=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.97+0.05-0.07=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.25+0.2+0.6+0.06=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.27-0.09+0.6=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9+0.8+0.75+0.22=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
ただ、間違いの理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題を再び解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。

(1)\begin{eqnarray}0.4\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1.94\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}1.01\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.08\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.61\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.91\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.21\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}1.06\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.66\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.99\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}0.13\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}1.19\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}0.86\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}2.2\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}1.38\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}0.86\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}1.75\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}1.11\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}1.04\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}2.67\end{eqnarray}

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