小数第二位までの小数のたし算の計算問題 No.49

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今回も、はりきって小数の計算をしましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。繰り返し分数の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで

スポンサード リンク


小数第二位までの小数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08+0.09+0.07=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.02+0.02=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05+0.04+0.03=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.01+0.07+0.04=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.03+0.06=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.06+0.04+0.09=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05+0.04+0.01=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08+0.06+0.04=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.01+0.07=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08+0.07+0.01=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.06+0.07=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.06+0.04=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05+0.07+0.09=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.07+0.01+0.09=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.03+0.06+0.03=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.03+0.05+0.02=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08+0.08+0.09=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09+0.04+0.03=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.04+0.03+0.04=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.02+0.04+0.07=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のたし算の計算問題(解答)

解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。面倒だと思うひとも多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題を再び解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。

(1)\begin{eqnarray}0.24\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0.13\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.12\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.12\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.18\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.19\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.18\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.17\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.16\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}0.22\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}0.19\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}0.21\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}0.17\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}0.12\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}0.25\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}0.16\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}0.11\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}0.13\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ