小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.39

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。いきなりですが、誰しも小数の計算を、ややこしく感じるものです。
しかし、正確に計算できるようになるには、何度も小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今日も、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
小数を見るとウッときて、つらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち小数の計算に慣れてきますから。。

<はじめてのひとへ>
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計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:4
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7+0.03-0.08+0.82=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1-0.07+0.43+0.63=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05-0.5+0.8-0.15=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1+0.22-0.9+0.84=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6+0.16-0.04+0.8=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.3-0.03+0.95+0.02=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5+0.07-0.07-0.05=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7-0.2-0.6+0.68=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.4-0.09+0.6=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.07-0.19+0.5-0.05=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)

解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。めんどくさいと思うひとは多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題を再度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。

(1)\begin{eqnarray}1.47\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1.09\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.2\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.26\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1.52\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}1.24\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.45\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.58\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.91\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.33\end{eqnarray}

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