小数第二位までの小数のひき算の計算問題 No.21

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりとしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今回も、小数の計算の反復練習をしましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.78-0.6-0.1=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.35-0.01-0.33=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.42-0.2-0.01=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.82-0.01-0.76=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.97-0.05-0.09=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.23-0.1-0.03=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.81-0.07-0.04=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.57-0.04-0.02=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.6-0.06=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.65-0.22-0.08=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のひき算の計算問題(解答)

答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。そうすると計算力がついていきます。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。

(1)\begin{eqnarray}0.08\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0.01\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.21\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.05\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.83\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.7\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.51\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.24\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.35\end{eqnarray}

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