小数第一位までの小数のひき算の計算問題 No.20

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、はりきって小数の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
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計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第一位まで

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小数第一位までの小数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4-0.1-0.2=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.2-0.1=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.5-0.2=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5-0.4-0.1=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7-0.2-0.2=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.3-0.1-0.1=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.4-0.3=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.7-0.2=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.2-0.2=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4-0.3-0.1=
\end{eqnarray}

小数第一位までの小数のひき算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。

(1)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0.6\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.3\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.4\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

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