小数第一位までの小数のたし算の計算問題 No.17

『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。
さて、小数の計算は、たし算やひき算といえども難しいと思います。
しかし、小数の計算の苦手意識を乗り越えるには、何度も小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今回も、はりきって、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
つらいときもありますが、今だけなので、がんばるしかないです。そのうち小数の計算に慣れてきますから。。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第一位まで

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小数第一位までの小数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.1+0.7=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7+0.1+0.7=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1+0.6+0.5=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6+0.6+0.7=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2+0.7+0.8=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1+0.2+0.8=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.7+0.9=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.1+0.1+0.9=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2+0.4+0.8=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2+0.8+0.6=
\end{eqnarray}

小数第一位までの小数のたし算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。そうしないといつも同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。

(1)\begin{eqnarray}1.6\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1.5\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}1.2\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}1.9\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1.7\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}1.1\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}2.4\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}1.1\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}1.6\end{eqnarray}

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