小数第一位までの小数のたし算の計算問題 No.1

どうも、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、小数の計算は、たし算やひき算といえども、ややこしく感じるかもしれません。
それはわかりますが、小数の計算問題を何度も問題を解きましょう。小数の計算ができるようになりますから。というわけで、今回も、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
小数の計算は単調でつらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち小数の計算に慣れてきますから。。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:2
・小数第何位までか:小数第一位まで

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小数第一位までの小数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.4=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8+0.6=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6+0.8=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7+0.1=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7+0.6=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.2+0.5=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5+0.7=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4+0.5=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.4+0.3=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.7+0.7=
\end{eqnarray}

小数第一位までの小数のたし算の計算問題(解答)

特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}1.2\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.8\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1.3\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.7\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}1.2\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.9\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.7\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}

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