正負の数 整数のたし算とひき算

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、所詮、入試のためのものなので、実生活では算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりとしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。つらく時期が何度も訪れますが、それを乗り越えていくうちに、算数や数学が得意になります。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:15問
・項数:4
・桁数:2

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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-51)+(-10)-(-44)+(-92)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}45-(-31)+29-(-81)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-99)-79-70+(-78)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-64)+(-89)+72-62=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-30-32-25-(-15)=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}25-(-72)-46+(-40)=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}39+(-36)-(-72)-(-63)=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}83+(-89)+77+(-14)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}14+84-(-77)-(-24)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-43-(-26)-78+30=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-99)+(-11)-(-29)+87=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-37)-(-35)-38-(-90)=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}24-76+20-(-48)=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-33)-36+98+(-28)=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}45+(-62)+(-50)+(-73)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+51-10+44-92\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}45+31+29+81\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-99-79-70-78\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-64-89+72-62\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-30-32-25+15\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}25+72-46-40\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}39-36+72+63\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}83-89+77-14\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}14+84+77+24\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-43+26-78+30\end{eqnarray}

(11)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+99-11+29+87\end{eqnarray}

(12)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-37+35-38+90\end{eqnarray}

(13)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}24-76+20+48\end{eqnarray}

(14)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-33-36+98-28\end{eqnarray}

(15)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}45-62-50-73\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

数学で最初に学習するのは正負の数です。今ここで正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えてしまいます。

(1)\begin{eqnarray}-7\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}186\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-326\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-143\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}-72\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}11\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}138\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}57\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}199\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-65\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}204\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}50\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}16\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}-140\end{eqnarray}

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