正負の数 整数のたし算とひき算

どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。さて、どうすれば算数や数学が得意になると思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。
というわけで、今回も、地道に正負の数の計算問題を解きましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、がんばりましょう。いつの日か、計算が趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:10問
・項数:4
・桁数:2

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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}96+78-(-44)+56=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-82)-(-55)-(-82)-21=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-94)+(-42)+(-59)-39=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-83-32+(-79)-72=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-90-18+(-81)+88=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}82+(-49)-(-52)-86=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-89)+(-43)-18-85=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-92)-(-60)-12+45=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}85-(-36)+43-(-68)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}22+(-80)-24+(-89)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}96+78+44+56\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-82+55+82-21\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+94-42-59-39\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-83-32-79-72\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-90-18-81+88\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}82-49+52-86\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+89-43-18-85\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+92+60-12+45\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}85+36+43+68\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}22-80-24-89\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

数学の第一歩は正負の数です。今ここで正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えてしまいます。

(1)\begin{eqnarray}274\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}34\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-46\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-266\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}-101\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}-1\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}-57\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}185\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}232\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-171\end{eqnarray}

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