正負の数 整数のたし算

こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、もちろんすべてではないですが、算数や数学は役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、張り切って、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。つらく時期が何度も訪れますが、それを乗り越えていくうちに、算数や数学が得意になります。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算の計算問題
・問題数:10問
・項数:2
・桁数:4

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正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-6338)+7745=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-3898)+(-8422)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}6162+4248=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-8066)+(-9847)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-6255)+5980=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-9655)+(-1579)=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-5306)+1806=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}6910+(-8431)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-4757)+(-1194)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-9356)+(-2166)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6338+7745\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3898-8422\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}6162+4248\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-8066-9847\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6255+5980\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9655-1579\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5306+1806\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}6910-8431\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-4757-1194\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9356-2166\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算の計算問題(解答)

中学数学の第一歩は正負の数です。正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。

(1)\begin{eqnarray}1407\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}-12320\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}10410\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-17913\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}-275\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}-11234\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}-3500\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}-1521\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}-5951\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-11522\end{eqnarray}

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