正負の数 整数のたし算とひき算

どうも、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、算数や数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、算数や数学は案外実生活で使います。困らないように算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今回も、はりきって、正負の数の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:10問
・項数:3
・桁数:1

スポンサード リンク


正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-5+3-(-7)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-2)+(-5)-7=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-7+(-7)-(-2)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}1+(-5)+7=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}6-(-7)-4=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-8-(-9)-9=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-6-3+(-2)=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-1)-1-(-6)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-9)+(-7)+(-3)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-2)+(-7)+(-7)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5+3+7\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2-5-7\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-7-7+2\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}1-5+7\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}6+7-4\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-8+9-9\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6-3-2\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+1-1+6\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9-7-3\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2-7-7\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}5\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}-14\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-12\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}3\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}9\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}-8\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}-11\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}6\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}-19\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-16\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ