正負の数 整数のたし算

こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、実生活では算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、算数や数学は実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今日も、張り切って、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算の計算問題
・問題数:10問
・項数:2
・桁数:2

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正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}86+33=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-83)+(-93)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}15+(-63)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-24)+(-36)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}91+43=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-27)+(-90)=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}68+(-72)=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}88+54=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}16+29=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}32+54=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}86+33\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-83-93\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}15-63\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-24-36\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}91+43\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-27-90\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}68-72\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}88+54\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}16+29\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}32+54\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算の計算問題(解答)

数学の学習は正負の数からはじまります。正負の数でつまづくと、その先、理解できなくなります。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えてしまいます。

(1)\begin{eqnarray}119\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}-176\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-48\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-60\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}134\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}-117\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}-4\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}142\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}45\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}86\end{eqnarray}

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