正負の数 整数のひき算

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、もちろんすべてではないですが、算数や数学は実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、はりきって、正負の数の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
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・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:3

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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-696-(-734)-(-895)-589=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-220)-982-(-433)-(-991)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-890)-(-780)-(-382)-(-679)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-197-453-225-(-765)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-911)-656-557-(-334)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-696+734+895-589\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+220-982+433+991\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+890+780+382+679\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-197-453-225+765\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+911-656-557+334\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}344\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}662\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}2731\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-110\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}32\end{eqnarray}

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