正負の数 整数のたし算とひき算

どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
でも、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、はりきって、正負の数の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
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・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:15問
・項数:5
・桁数:3

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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-173)-587-(-508)+(-597)+(-639)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-867+250-792+970+(-894)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}559+(-369)-689-238-271=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-728)+(-325)+(-435)+(-464)+(-797)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-127)-652-947+(-619)-268=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-618-807-420-760-(-266)=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-345-534-524+902+389=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-812)+962+(-118)+989+(-873)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}600-(-835)+196-(-150)+(-906)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-374)-947+(-961)+959+(-974)=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-782)-(-842)+778+969-957=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-777)+678+699-(-323)+478=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-535+946+(-403)-(-229)+(-156)=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-878+659-(-833)+(-808)+(-243)=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-483+(-685)+201-852-(-361)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-173-587+508-597-639\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-867+250-792+970-894\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}559-369-689-238-271\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-728-325-435-464-797\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+127-652-947-619-268\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-618-807-420-760+266\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-345-534-524+902+389\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-812+962-118+989-873\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}600+835+196+150-906\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+374-947-961+959-974\end{eqnarray}

(11)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-782+842+778+969-957\end{eqnarray}

(12)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+777+678+699+323+478\end{eqnarray}

(13)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-535+946-403+229-156\end{eqnarray}

(14)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-878+659+833-808-243\end{eqnarray}

(15)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-483-685+201-852+361\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

数学の学習は正負の数からスタートします。正負の数でつまづくと、その先、理解できなくなります。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないと計算力はつきません。

(1)\begin{eqnarray}-1488\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}-1333\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-1008\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-2749\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}-2359\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}-2339\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}-112\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}148\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}875\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-1549\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}850\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}2955\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}81\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}-437\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}-1458\end{eqnarray}

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