正負の数 整数のたし算とひき算
『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、実生活では算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今日も、張り切って、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。つらくなる時期もきますが、それを乗り越えてください。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:15問
・項数:4
・桁数:4
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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
9406+7667+(−3393)−6138=
(2)つぎの式の計算をしてください。
5388+(−8775)−8210+(−1721)=
(3)つぎの式の計算をしてください。
−(−9530)−(−4746)+8652+(−9092)=
(4)つぎの式の計算をしてください。
9784+(−5874)+7348−4111=
(5)つぎの式の計算をしてください。
8649+4317−8293−6044=
(6)つぎの式の計算をしてください。
−8813−(−6994)−9089+7076=
(7)つぎの式の計算をしてください。
−9950−8584−1232+(−4040)=
(8)つぎの式の計算をしてください。
6430−(−9815)+(−8021)−(−1767)=
(9)つぎの式の計算をしてください。
3800+2143−(−7695)+(−1284)=
(10)つぎの式の計算をしてください。
(−7215)−(−8966)+6578−(−5004)=
(11)つぎの式の計算をしてください。
(−7526)+(−4458)−(−5747)−(−9797)=
(12)つぎの式の計算をしてください。
−1376+4105−2066+1987=
(13)つぎの式の計算をしてください。
7902+(−7263)−(−7018)+2165=
(14)つぎの式の計算をしてください。
(−7010)−(−3953)−2482+(−6296)=
(15)つぎの式の計算をしてください。
−7594+2109−(−3414)−6598=
正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。9406+7667−3393−6138
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。5388−8775−8210−1721
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。+9530+4746+8652−9092
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。9784−5874+7348−4111
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。8649+4317−8293−6044
(6)( )をはずすと、つぎのようになります。−8813+6994−9089+7076
(7)( )をはずすと、つぎのようになります。−9950−8584−1232−4040
(8)( )をはずすと、つぎのようになります。6430+9815−8021+1767
(9)( )をはずすと、つぎのようになります。3800+2143+7695−1284
(10)( )をはずすと、つぎのようになります。−7215+8966+6578+5004
(11)( )をはずすと、つぎのようになります。−7526−4458+5747+9797
(12)( )をはずすと、つぎのようになります。−1376+4105−2066+1987
(13)( )をはずすと、つぎのようになります。7902−7263+7018+2165
(14)( )をはずすと、つぎのようになります。−7010+3953−2482−6296
(15)( )をはずすと、つぎのようになります。−7594+2109+3414−6598
正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)7542
(2)−13318
(3)13836
(4)7147
(5)−1371
(6)−3832
(7)−23806
(8)9991
(9)12354
(10)13333
(11)3560
(12)2650
(13)9822
(14)−11835
(15)−8669