正負の数 整数のたし算
こんにちは、石崎です。『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著者です。
さて、算数や数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、算数や数学は案外実生活で使います。困らないように算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、はりきって正負の数の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。つらく時期が何度も訪れますが、それを乗り越えていくうちに、算数や数学が得意になります。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・カテゴリ：中学数学 正負の数
・整数のたし算の計算問題
・問題数：10問
・項数：3
・桁数：4
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正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-7533)+8414+4214=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2366+3177+(-3549)=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-3819)+8957+(-8555)=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-8430)+5271+(-8415)=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}7263+2912+5785=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}7235+4552+6910=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-2663)+2022+9932=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1508+5672+(-3527)=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-9798)+5407+(-9393)=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-6598)+1954+5300=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう！（計算式）
（1）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-7533+8414+4214\end{eqnarray}
（2）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}2366+3177-3549\end{eqnarray}
（3）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3819+8957-8555\end{eqnarray}
（4）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-8430+5271-8415\end{eqnarray}
（5）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}7263+2912+5785\end{eqnarray}
（6）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}7235+4552+6910\end{eqnarray}
（7）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2663+2022+9932\end{eqnarray}
（8）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}1508+5672-3527\end{eqnarray}
（9）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9798+5407-9393\end{eqnarray}
（10）（ ）をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6598+1954+5300\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算の計算問題（解答）
数学の第一歩は正負の数です。正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといってもいいすぎではありません。
ただ解きっぱなしはよくありません。なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
（1）\begin{eqnarray}5095\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}1994\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}-3417\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}-11574\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}15960\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}18697\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}9291\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}3653\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}-13784\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}656\end{eqnarray}