文字の係数が分数のときのひき算（3項）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今回も、はりきって文字と式の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。何度も分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています！
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・種類：文字の係数が分数のときのひき算（3項）（中学数学）
・問題数：20問
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文字の係数が分数のときのひき算（3項）の計算問題を解こう！
（1）
213a−253a−111a=
（2）
911a−344a−128a=
（3）
916a−943a−782a=
（4）
847a−148a−685a=
（5）
752a−168a−121a=
（6）
938a−119a−229a=
（7）
54a−313a−112a=
（8）
37a−965a−114a=
（9）
213a−325a−161a=
（10）
534a−392a−113a=
（11）
12a−394a−317a=
（12）
922a−959a−776a=
（13）
611a−935a−138a=
（14）
54a−717a−164a=
（15）
12a−119a−352a=
（16）
32a−394a−331a=
（17）
16a−265a−568a=
（18）
725a−359a−453a=
（19）
15a−328a−193a=
（20）
18a−124a−114a=
文字の係数が分数のときのひき算（3項）の計算問題（解きかた）
（1）
2∗53−2∗1313∗53a−111a=
80∗11−1∗689689∗11a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（2）
9∗44−3∗1111∗44a−128a=
3∗28−1∗44∗28a=約分：計算式1の約分：121、計算式2の約分：16。
（3）
9∗43−9∗1616∗43a−782a=
243∗82−7∗688688∗82a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：2。
（4）
8∗48−1∗4747∗48a−685a=
337∗85−6∗22562256∗85a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（5）
7∗68−1∗5252∗68a−121a=
53∗21−1∗442442∗21a=約分：計算式1の約分：8、計算式2の約分：約分はありません。
（6）
9∗19−1∗3838∗19a−229a=
7∗29−2∗3838∗29a=約分：計算式1の約分：19、計算式2の約分：約分はありません。
（7）
5∗13−3∗44∗13a−112a=
53∗12−1∗5252∗12a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：8。
（8）
3∗65−9∗77∗65a−114a=
132∗14−1∗455455∗14a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：7。
（9）
2∗25−3∗1313∗25a−161a=
11∗61−1∗325325∗61a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（10）
5∗92−3∗3434∗92a−113a=
179∗13−1∗15641564∗13a=約分：計算式1の約分：2、計算式2の約分：約分はありません。
（11）
1∗94−3∗22∗94a−317a=
22∗17−3∗4747∗17a=約分：計算式1の約分：4、計算式2の約分：約分はありません。
（12）
9∗59−9∗2222∗59a−776a=
333∗76−7∗12981298∗76a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：2。
（13）
6∗35−9∗1111∗35a−138a=
111∗38−1∗385385∗38a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（14）
5∗17−7∗44∗17a−164a=
57∗64−1∗6868∗64a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：4。
（15）
1∗19−1∗22∗19a−352a=
17∗52−3∗3838∗52a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：2。
（16）
3∗94−3∗22∗94a−331a=
69∗31−3∗4747∗31a=約分：計算式1の約分：4、計算式2の約分：約分はありません。
（17）
1∗65−2∗66∗65a−568a=
53∗68−5∗390390∗68a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：2。
（18）
7∗59−3∗2525∗59a−453a=
338∗53−4∗14751475∗53a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（19）
1∗28−3∗55∗28a−193a=
13∗93−1∗140140∗93a=約分：計算式1の約分：約分はありません。、計算式2の約分：約分はありません。
（20）
1∗24−1∗88∗24a−114a=
1∗14−1∗1212∗14a=約分：計算式1の約分：16、計算式2の約分：2。
文字の係数が分数のときのひき算（3項）の計算問題（解答）
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
（1）
1917579a
（2）
57a
（3）
755528208a
（4）
15109191760a
（5）
6719282a
（6）
1271102a
（7）
7378a
（8）
199910a
（9）
34619825a
（10）
76320332a
（11）
233799a
（12）
811149324a
（13）
383314630a
（14）
8951088a
（15）
385988a
（16）
19981457a
（17）
82713260a
（18）
1201478175a
（19）
106913020a
（20）
184a