係数が分数の文字のたし算(3項)(代入)
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。さて、変数を難しいと思うのはあなただけではありません。
そう感じるのははじめのうちだけです。不思議とそのうち慣れてきます。というわけで、地道に文字と式のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
文字と式の代入(中学数学)
・文字式の形:係数が分数の文字のたし算(3項)
・問題数:20問
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係数が分数の文字のたし算(3項)(代入)
(1)つぎの式に、「x=5 」を代入すると、いくつになりますか。
715x+895x+1737x=
(2)つぎの式に、「x=8 」を代入すると、いくつになりますか。
803x+3738x+3427x=
(3)つぎの式に、「x=4 」を代入すると、いくつになりますか。
7383x+2393x+9287x=
(4)つぎの式に、「x=-5 」を代入すると、いくつになりますか。
4219x+2643x+9455x=
(5)つぎの式に、「x=-1 」を代入すると、いくつになりますか。
2925x+8973x+7568x=
(6)つぎの式に、「x=2 」を代入すると、いくつになりますか。
4168x+3319x+38x=
(7)つぎの式に、「x=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
215x+3160x+7978x=
(8)つぎの式に、「x=7 」を代入すると、いくつになりますか。
3196x+7517x+3613x=
(9)つぎの式に、「x=8 」を代入すると、いくつになりますか。
332x+2225x+7920x=
(10)つぎの式に、「x=1 」を代入すると、いくつになりますか。
1519x+983x+5334x=
(11)つぎの式に、「x=-5 」を代入すると、いくつになりますか。
6127x+15x+8776x=
(12)つぎの式に、「x=3 」を代入すると、いくつになりますか。
1213x+2053x+9747x=
(13)つぎの式に、「x=-2 」を代入すると、いくつになりますか。
2317x+711x+1713x=
(14)つぎの式に、「x=7 」を代入すると、いくつになりますか。
4764x+14x+6116x=
(15)つぎの式に、「x=3 」を代入すると、いくつになりますか。
6031x+7969x+13x=
(16)つぎの式に、「x=-6 」を代入すると、いくつになりますか。
52x+1728x+7561x=
(17)つぎの式に、「x=4 」を代入すると、いくつになりますか。
821x+1327x+17x=
(18)つぎの式に、「x=2 」を代入すると、いくつになりますか。
8522x+1223x+9398x=
(19)つぎの式に、「x=2 」を代入すると、いくつになりますか。
2321x+35x+449x=
(20)つぎの式に、「x=2 」を代入すると、いくつになりますか。
2843x+5689x+4591x=
係数が分数の文字のたし算(3項)(代入)(解きかた)
(1)さきに文字と式の計算をします。
71+895x+1737x=
計算すると、つぎの式になります。
160∗37+17∗55∗37x=
約分:計算式1は5、計算式2は5。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=5 」を代入します。
120137x
(2)さきに文字と式の計算をします。
80∗38+37∗33∗38x+3427x=
計算すると、つぎの式になります。
3151∗27+34∗114114∗27x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は3。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=8 」を代入します。
296511026x
(3)さきに文字と式の計算をします。
73∗93+23∗8383∗93x+9287x=
計算すると、つぎの式になります。
8698∗87+92∗77197719∗87x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は9。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=4 」を代入します。
16298674617x
(4)さきに文字と式の計算をします。
42∗43+26∗1919∗43x+9455x=
計算すると、つぎの式になります。
2300∗55+94∗817817∗55x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-5 」を代入します。
20329844935x
(5)さきに文字と式の計算をします。
29∗73+89∗2525∗73x+7568x=
計算すると、つぎの式になります。
4342∗68+75∗18251825∗68x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-1 」を代入します。
432131124100x
(6)さきに文字と式の計算をします。
41∗19+33∗6868∗19x+38x=
計算すると、つぎの式になります。
3023∗8+3∗12921292∗8x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は4。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=2 」を代入します。
70152584x
(7)さきに文字と式の計算をします。
2∗60+31∗1515∗60x+7978x=
計算すると、つぎの式になります。
13∗78+79∗2020∗78x=
約分:計算式1は45、計算式2は2。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-2 」を代入します。
1297780x
(8)さきに文字と式の計算をします。
31∗17+75∗9696∗17x+3613x=
計算すると、つぎの式になります。
7727∗13+36∗16321632∗13x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=7 」を代入します。
15920321216x
(9)さきに文字と式の計算をします。
3∗25+22∗3232∗25x+7920x=
計算すると、つぎの式になります。
779∗20+79∗800800∗20x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は20。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=8 」を代入します。
3939800x
(10)さきに文字と式の計算をします。
15∗83+9∗1919∗83x+5334x=
計算すると、つぎの式になります。
1416∗34+53∗15771577∗34x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=1 」を代入します。
13172553618x
(11)さきに文字と式の計算をします。
61∗5+1∗2727∗5x+8776x=
計算すると、つぎの式になります。
332∗76+87∗135135∗76x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-5 」を代入します。
3697710260x
(12)さきに文字と式の計算をします。
12∗53+20∗1313∗53x+9747x=
計算すると、つぎの式になります。
896∗47+97∗689689∗47x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=3 」を代入します。
10894532383x
(13)さきに文字と式の計算をします。
23∗11+7∗1717∗11x+1713x=
計算すると、つぎの式になります。
372∗13+17∗187187∗13x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-2 」を代入します。
80152431x
(14)さきに文字と式の計算をします。
47∗4+1∗6464∗4x+6116x=
計算すると、つぎの式になります。
63∗16+61∗6464∗16x=
約分:計算式1は4、計算式2は16。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=7 」を代入します。
30764x
(15)さきに文字と式の計算をします。
60∗69+79∗3131∗69x+13x=
計算すると、つぎの式になります。
6589∗3+1∗21392139∗3x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は9。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=3 」を代入します。
2434713x
(16)さきに文字と式の計算をします。
5∗28+17∗22∗28x+7561x=
計算すると、つぎの式になります。
87∗61+75∗2828∗61x=
約分:計算式1は2、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=-6 」を代入します。
74071708x
(17)さきに文字と式の計算をします。
8∗27+13∗2121∗27x+17x=
計算すると、つぎの式になります。
163∗7+1∗189189∗7x=
約分:計算式1は3、計算式2は7。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=4 」を代入します。
190189x
(18)さきに文字と式の計算をします。
85∗23+12∗2222∗23x+9398x=
計算すると、つぎの式になります。
2219∗98+93∗506506∗98x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は4。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=2 」を代入します。
6613012397x
(19)さきに文字と式の計算をします。
23∗5+3∗2121∗5x+449x=
計算すると、つぎの式になります。
178∗49+4∗105105∗49x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は7。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=2 」を代入します。
1306735x
(20)さきに文字と式の計算をします。
28∗89+56∗4343∗89x+4591x=
計算すると、つぎの式になります。
4900∗91+45∗38273827∗91x=
約分:計算式1は約分はありません。、計算式2は約分はありません。。
さらに計算すると、つぎの式になります。これに「x=2 」を代入します。
618115348257x
係数が分数の文字のたし算(3項)(代入)(解答)
解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。面倒と思うひとは多いのですが、こうしないといつまで経っても同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違えた理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題を再び解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。
(1)600537
(2)118604513
(3)65194474617
(4)−2032988987
(5)−432131124100
(6)70151292
(7)−1297390
(8)111442121216
(9)3939100
(10)13172553618
(11)−369772052
(12)32683532383
(13)−160302431
(14)214964
(15)7302713
(16)−22221854
(17)760189
(18)13226012397
(19)2612735
(20)1236230348257