整数のかけ算とわり算の計算問題（項の数は3つ）
『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著書がある石崎です。いきなりですが、数学を得意科目にしたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。
というわけで、今回も、地道にかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。
数字を見るとウッときてつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、たし算とひき算の計算をするのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
整数のかけ算とわり算の計算問題（算数）
・問題数：20問
・項の数は3つ
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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}4÷5*5=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}886÷9*41=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}304÷7*16=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}905*3÷3=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}888÷6*1=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}86*6÷64=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}969÷4*88=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}369*9÷90=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}177÷5*37=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}526*4÷23=
\end{eqnarray}
（11）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}318÷5*11=
\end{eqnarray}
（12）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}379÷10*95=
\end{eqnarray}
（13）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}47÷7*38=
\end{eqnarray}
（14）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}146*9÷32=
\end{eqnarray}
（15）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}95÷6*14=
\end{eqnarray}
（16）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}52*6÷31=
\end{eqnarray}
（17）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}480÷5*40=
\end{eqnarray}
（18）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}942÷4*68=
\end{eqnarray}
（19）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}536*8÷77=
\end{eqnarray}
（20）つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。
\begin{eqnarray}844*7÷19=
\end{eqnarray}
整数のかけ算とわり算の計算問題（解答）
算数の土台は、かけ算、わり算といっても過言ではありません。全問正解できるように、繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。
（1）\begin{eqnarray}商：4、あまり：0\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}商：4036、あまり：2\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}商：694、あまり：6\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}商：905、あまり：0\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}商：148、あまり：0\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}商：8、あまり：4\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}商：21318、あまり：0\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}商：36、あまり：81\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}商：1309、あまり：4\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}商：91、あまり：11\end{eqnarray}
（11）\begin{eqnarray}商：699、あまり：3\end{eqnarray}
（12）\begin{eqnarray}商：3600、あまり：5\end{eqnarray}
（13）\begin{eqnarray}商：255、あまり：1\end{eqnarray}
（14）\begin{eqnarray}商：41、あまり：2\end{eqnarray}
（15）\begin{eqnarray}商：221、あまり：4\end{eqnarray}
（16）\begin{eqnarray}商：10、あまり：2\end{eqnarray}
（17）\begin{eqnarray}商：3840、あまり：0\end{eqnarray}
（18）\begin{eqnarray}商：16014、あまり：0\end{eqnarray}
（19）\begin{eqnarray}商：55、あまり：53\end{eqnarray}
（20）\begin{eqnarray}商：310、あまり：18\end{eqnarray}