整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は3つ)

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今日も、はりきってかけ算とわり算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返しかけ算やわり算の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は3つ

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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}87÷4*81=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}77*5÷15=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}60*8÷10=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}91÷2*42=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}87*5÷51=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}2*2÷2=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}18*3÷28=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}33*6÷34=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}97÷5*65=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}96÷8*44=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}34÷6*59=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}23*7÷22=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}84÷2*55=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}3÷7*53=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}29÷5*22=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}65÷10*76=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}44÷9*11=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}48*5÷90=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}50÷4*42=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}27*9÷51=
\end{eqnarray}

整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)

ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}商:1761、あまり:3\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}商:25、あまり:10\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}商:48、あまり:0\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}商:1911、あまり:0\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}商:8、あまり:27\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}商:2、あまり:0\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}商:1、あまり:26\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}商:5、あまり:28\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}商:1261、あまり:0\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}商:528、あまり:0\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}商:334、あまり:2\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}商:7、あまり:7\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}商:2310、あまり:0\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}商:22、あまり:5\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}商:127、あまり:3\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}商:494、あまり:0\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}商:53、あまり:7\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}商:2、あまり:60\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}商:525、あまり:0\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}商:4、あまり:39\end{eqnarray}

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