整数のかけ算とわり算の計算問題(項の数は3つ)

どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。いきなりですが、数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解することで、そのつぎはひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、ひらすら計算問題を解けるようにこのページがあります。
というわけで、はりきってかけ算とわり算の計算問題を解きましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のかけ算とわり算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項の数は3つ

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整数のかけ算とわり算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}77*5÷12=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}94÷7*64=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}52*7÷83=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}63*4÷100=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}72÷5*68=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}23÷9*7=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}3*9÷51=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}31÷6*29=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}10÷2*27=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}68÷10*8=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}78÷5*91=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}16*5÷94=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}47*6÷93=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}48*3÷38=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}39*7÷94=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}16÷2*40=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}44÷7*63=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}52÷3*78=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}94÷3*32=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の「商」と「あまり」を計算をしてください。なお、あまりがない場合は「0」としてください。

\begin{eqnarray}43*5÷90=
\end{eqnarray}

整数のかけ算とわり算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}商:32、あまり:1\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}商:859、あまり:3\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}商:4、あまり:32\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}商:2、あまり:52\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}商:979、あまり:1\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}商:17、あまり:8\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}商:0、あまり:27\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}商:149、あまり:5\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}商:135、あまり:0\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}商:54、あまり:4\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}商:1419、あまり:3\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}商:0、あまり:80\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}商:3、あまり:3\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}商:3、あまり:30\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}商:2、あまり:85\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}商:320、あまり:0\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}商:396、あまり:0\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}商:1352、あまり:0\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}商:1002、あまり:2\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}商:2、あまり:35\end{eqnarray}

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