がい算の練習問題 No.7

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:10問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}751344-106793=
\end{eqnarray}
(2)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6099+3328=
\end{eqnarray}
(3)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9894+9480+8922+5160=
\end{eqnarray}
(4)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}719+690=
\end{eqnarray}
(5)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5036+9912-7641+7768+3012=
\end{eqnarray}
(6)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}32845-38681-41591+78924+21108=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}85434+93976+67867-46238+36727=
\end{eqnarray}
(8)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8917+4544-5320+7767+1117=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}230+742+457=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}46821+23741+49784-60836=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の演習問題はもちろん、ほかのテーマの演習問題も大量にありますが、すべて解かなくてもいいです。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。その場合はタイマーで問題を解く時間をはかって、その時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。辛いときもあるかもしれませんが、勉強し続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが644000だとわかります。
\begin{eqnarray}751000-107000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9400だとわかります。
\begin{eqnarray}6100+3300=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが33500だとわかります。
\begin{eqnarray}9900+9500+8900+5200=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1400だとわかります。
\begin{eqnarray}700+700=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが18100だとわかります。
\begin{eqnarray}5000+9900-7600+7800+3000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが52000だとわかります。
\begin{eqnarray}33000-39000-42000+79000+21000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが238000だとわかります。
\begin{eqnarray}85000+94000+68000-46000+37000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが18000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000+5000-5000+8000+1000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1400だとわかります。
\begin{eqnarray}200+700+500=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが60000だとわかります。
\begin{eqnarray}47000+24000+50000-61000=
\end{eqnarray}

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