がい算の練習問題 No.56

どうも、石崎です『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。いきなりですが、数学が得意になりたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページは存在しています。
というわけで、今回も、がい数やがい算の計算をしましょう。
地味な作業でつらいかもしれませんが、がんばりましょう。そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}977594+458289+662084+888268-876600=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}459+7104+3388+2149=
\end{eqnarray}
(3)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}25728-42195+47337+24494=
\end{eqnarray}
(4)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}48441+86470+76278-93274-26359=
\end{eqnarray}
(5)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}359+506+882+122+271=
\end{eqnarray}
(6)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7942-7710+7074+458=
\end{eqnarray}
(7)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}52+527-76+917+856=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}339+753+387=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3004+8004-5288=
\end{eqnarray}
(10)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3190-83991+18586+94917=
\end{eqnarray}
(11)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}884131+614734+536794=
\end{eqnarray}
(12)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5275+67=
\end{eqnarray}
(13)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}330780+227332+9020=
\end{eqnarray}
(14)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}584-45+477-281=
\end{eqnarray}
(15)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1007-398-437+263=
\end{eqnarray}
(16)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}263997-73544+994540-55132=
\end{eqnarray}
(17)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}43636+77993=
\end{eqnarray}
(18)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}21735+47842-35468+42981-58651=
\end{eqnarray}
(19)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}711-644+625=
\end{eqnarray}
(20)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5865-3413=
\end{eqnarray}
(21)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}44+824=
\end{eqnarray}
(22)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}156941+632125-692211=
\end{eqnarray}
(23)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}260298+568765+523406+234531=
\end{eqnarray}
(24)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}343+58-695+842+863=
\end{eqnarray}
(25)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}26012+40802+66157+56288+27925=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではありません。わからないまま放置していると、そこから苦手と感じるようになることがあります。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手意識があると、いくら学習しても理解し辛くなります。
意外と思うひともいるかもしれませんが、実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算でつまづかないように、解説のページを読んだあと、このページで演習問題を解きましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2109000だとわかります。
\begin{eqnarray}978000+458000+662000+888000-877000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13100だとわかります。
\begin{eqnarray}460+7100+3390+2150=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが55000だとわかります。
\begin{eqnarray}26000-42000+47000+24000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが91000だとわかります。
\begin{eqnarray}48000+86000+76000-93000-26000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2140だとわかります。
\begin{eqnarray}360+510+880+120+270=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7800だとわかります。
\begin{eqnarray}7900-7700+7100+500=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2280だとわかります。
\begin{eqnarray}50+530-80+920+860=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1480だとわかります。
\begin{eqnarray}340+750+390=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5700だとわかります。
\begin{eqnarray}3000+8000-5300=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが32700だとわかります。
\begin{eqnarray}3200-84000+18600+94900=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2036000だとわかります。
\begin{eqnarray}884000+615000+537000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5350だとわかります。
\begin{eqnarray}5280+70=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが567000だとわかります。
\begin{eqnarray}331000+227000+9000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが730だとわかります。
\begin{eqnarray}580-50+480-280=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが430だとわかります。
\begin{eqnarray}1010-400-440+260=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1130000だとわかります。
\begin{eqnarray}264000-74000+995000-55000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが122000だとわかります。
\begin{eqnarray}44000+78000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが19000だとわかります。
\begin{eqnarray}22000+48000-35000+43000-59000=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが700だとわかります。
\begin{eqnarray}710-640+630=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2460だとわかります。
\begin{eqnarray}5870-3410=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが860だとわかります。
\begin{eqnarray}40+820=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが97000だとわかります。
\begin{eqnarray}157000+632000-692000=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1587000だとわかります。
\begin{eqnarray}260000+569000+523000+235000=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1400だとわかります。
\begin{eqnarray}340+60-700+840+860=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが217000だとわかります。
\begin{eqnarray}26000+41000+66000+56000+28000=
\end{eqnarray}

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