がい算の練習問題 No.55

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
さて、数学を得意科目にしたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。
というわけで、今日も、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、算数や数学の問題を解くのが趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問

スポンサード リンク


がい算の練習問題を解こう!

(1)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2999+5768+8712=
\end{eqnarray}
(2)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}78941+55168+41587=
\end{eqnarray}
(3)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}342-292=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}243560-172339+421147+941396=
\end{eqnarray}
(5)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}80847-25553=
\end{eqnarray}
(6)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9613-8356+5753+8254=
\end{eqnarray}
(7)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1125+9159-5415+8290-4773=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4670+6515+8684-9168=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1544+1909+4938=
\end{eqnarray}
(10)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}71945+74175+89128-30213+13948=
\end{eqnarray}
(11)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}55245+15165-75944+67971-40037=
\end{eqnarray}
(12)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}645940-434607=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}39415-38788+90934=
\end{eqnarray}
(14)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}59418-56699+80223+69246=
\end{eqnarray}
(15)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8639-8122+7135+8394-3103=
\end{eqnarray}
(16)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8660-7613+5120=
\end{eqnarray}
(17)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}992-118+294=
\end{eqnarray}
(18)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}92168+23874=
\end{eqnarray}
(19)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}546+985-664=
\end{eqnarray}
(20)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}75883-20943-44643+95364+70532=
\end{eqnarray}
(21)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}879791-403338-581712+535711-316883=
\end{eqnarray}
(22)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4323+2170+9658-5983=
\end{eqnarray}
(23)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9764-1371-6812+9069+2295=
\end{eqnarray}
(24)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}798381-495304=
\end{eqnarray}
(25)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}953+884+431-185=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学に限らず、わからないまま放置していると、そこから苦手と感じるようになることがあります。苦手だと感じているうちは、いくら勉強しても理解しにくくなります。これが不得意科目ができる一つの要因です。
がい数も苦手と思う小学生が多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んで理解したあと、このページで演習問題を解きましょう。
ちなみに、勉強は積み重ねです。積み重ねているうち、算数や数学の成績がのびます。しんどいと思いますが、がんばりましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが17500だとわかります。
\begin{eqnarray}3000+5800+8700=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが176000だとわかります。
\begin{eqnarray}79000+55000+42000=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが0だとわかります。
\begin{eqnarray}300-300=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1434000だとわかります。
\begin{eqnarray}244000-172000+421000+941000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが55200だとわかります。
\begin{eqnarray}80800-25600=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが15300だとわかります。
\begin{eqnarray}9600-8400+5800+8300=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8000だとわかります。
\begin{eqnarray}1000+9000-5000+8000-5000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10700だとわかります。
\begin{eqnarray}4700+6500+8700-9200=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが9000だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+2000+5000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが218900だとわかります。
\begin{eqnarray}71900+74200+89100-30200+13900=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが22500だとわかります。
\begin{eqnarray}55200+15200-75900+68000-40000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが211000だとわかります。
\begin{eqnarray}646000-435000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが91000だとわかります。
\begin{eqnarray}39000-39000+91000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが151000だとわかります。
\begin{eqnarray}59000-57000+80000+69000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000-8000+7000+8000-3000=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000-8000+5000=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1200だとわかります。
\begin{eqnarray}1000-100+300=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが116100だとわかります。
\begin{eqnarray}92200+23900=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが800だとわかります。
\begin{eqnarray}500+1000-700=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが176300だとわかります。
\begin{eqnarray}75900-20900-44600+95400+70500=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが114000だとわかります。
\begin{eqnarray}880000-403000-582000+536000-317000=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10200だとわかります。
\begin{eqnarray}4300+2200+9700-6000=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13000だとわかります。
\begin{eqnarray}9800-1400-6800+9100+2300=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが303000だとわかります。
\begin{eqnarray}798000-495000=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2100だとわかります。
\begin{eqnarray}1000+900+400-200=
\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ