がい算の練習問題 No.52

どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。繰り返し計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:25問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}995-423-244+703-518=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}891+785-732-206+567=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4555-5864+1842=
\end{eqnarray}
(4)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6998+6705-9522=
\end{eqnarray}
(5)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8706+7624-239=
\end{eqnarray}
(6)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}83635+93662=
\end{eqnarray}
(7)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}44985+83094+46030+35540-49925=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}641+252+892=
\end{eqnarray}
(9)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7390-1420-7603+8888-7185=
\end{eqnarray}
(10)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}762531+32139+773190=
\end{eqnarray}
(11)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}47093+82443=
\end{eqnarray}
(12)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}46+824=
\end{eqnarray}
(13)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}70030+586962+201262+900103+712902=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}54035+18210=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8937+8534-3274+5842=
\end{eqnarray}
(16)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3109-14666+72385-54550=
\end{eqnarray}
(17)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}590405+6970=
\end{eqnarray}
(18)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7709-4620=
\end{eqnarray}
(19)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}955-38-469=
\end{eqnarray}
(20)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6777-3393+851-1397=
\end{eqnarray}
(21)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}65564-10898+77003=
\end{eqnarray}
(22)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}120384+166431+845584+648196=
\end{eqnarray}
(23)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}35149+64674+86885+58629-87286=
\end{eqnarray}
(24)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3176+1729-3108=
\end{eqnarray}
(25)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7439+8846+6472+4998+8097=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の演習問題はもちろん、ほかのテーマの演習問題も大量にありますが、すべて解く必要はありません。全問正解になれば、つぎのテーマの演習問題を解くようにしましょう。時間は有限ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも演習問題を解くといいでしょう。そのためには練習問題を解き続けることこそが上達の秘訣ですから。その場合はタイマーで時間をはかると効果的です。
ちなみに、勉強の秘訣は継続することです。しんどく感じることもあるかもしれませんが、がんばって勉強し続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが520だとわかります。
\begin{eqnarray}1000-420-240+700-520=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1310だとわかります。
\begin{eqnarray}890+790-730-210+570=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが500だとわかります。
\begin{eqnarray}4600-5900+1800=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4190だとわかります。
\begin{eqnarray}7000+6710-9520=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが16090だとわかります。
\begin{eqnarray}8710+7620-240=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが177300だとわかります。
\begin{eqnarray}83600+93700=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが160000だとわかります。
\begin{eqnarray}45000+83000+46000+36000-50000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1780だとわかります。
\begin{eqnarray}640+250+890=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが100だとわかります。
\begin{eqnarray}7400-1400-7600+8900-7200=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1568000だとわかります。
\begin{eqnarray}763000+32000+773000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが129500だとわかります。
\begin{eqnarray}47100+82400=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが870だとわかります。
\begin{eqnarray}50+820=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2471000だとわかります。
\begin{eqnarray}70000+587000+201000+900000+713000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが72000だとわかります。
\begin{eqnarray}54000+18000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが19900だとわかります。
\begin{eqnarray}8900+8500-3300+5800=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6200だとわかります。
\begin{eqnarray}3100-14700+72400-54600=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが597000だとわかります。
\begin{eqnarray}590000+7000=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが3100だとわかります。
\begin{eqnarray}7700-4600=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが450だとわかります。
\begin{eqnarray}960-40-470=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2840だとわかります。
\begin{eqnarray}6780-3390+850-1400=
\end{eqnarray}
(21)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが132000だとわかります。
\begin{eqnarray}66000-11000+77000=
\end{eqnarray}
(22)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1780000だとわかります。
\begin{eqnarray}120000+166000+846000+648000=
\end{eqnarray}
(23)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが159000だとわかります。
\begin{eqnarray}35000+65000+87000+59000-87000=
\end{eqnarray}
(24)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1800だとわかります。
\begin{eqnarray}3180+1730-3110=
\end{eqnarray}
(25)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが35800だとわかります。
\begin{eqnarray}7400+8800+6500+5000+8100=
\end{eqnarray}

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