がい算の練習問題 No.4

『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、数学は案外役立ちます。数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:10問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}23724+980+22883+94349=
\end{eqnarray}
(2)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}25463-91872+66297+87516=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}78212-36733-14737=
\end{eqnarray}
(4)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}937+1009-835=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}40948-2511+46529=
\end{eqnarray}
(6)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}88968+7808+53813+63202=
\end{eqnarray}
(7)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}796-804=
\end{eqnarray}
(8)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}76055-2031=
\end{eqnarray}
(9)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}685333-592077+594078+698672+595065=
\end{eqnarray}
(10)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}934528+392073=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の演習問題はもちろん、ほかのテーマの演習問題もたくさんありますが、すべて解く必要はありません。全問正解ならば身についたということなので、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間の無駄ですから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。その場合はタイマーで時間をはかると効果的です。
ちなみに、何事も続けることが大切です。辛いときもあるかもしれませんが、がんばって勉強し続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが141900だとわかります。
\begin{eqnarray}23700+1000+22900+94300=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが87400だとわかります。
\begin{eqnarray}25500-91900+66300+87500=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが26800だとわかります。
\begin{eqnarray}78200-36700-14700=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1110だとわかります。
\begin{eqnarray}940+1010-840=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが84900だとわかります。
\begin{eqnarray}40900-2500+46500=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが214000だとわかります。
\begin{eqnarray}89000+8000+54000+63000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが0だとわかります。
\begin{eqnarray}800-800=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが74000だとわかります。
\begin{eqnarray}76000-2000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1981000だとわかります。
\begin{eqnarray}685000-592000+594000+699000+595000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1327000だとわかります。
\begin{eqnarray}935000+392000=
\end{eqnarray}

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