がい算の練習問題 No.36

どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、数学は、所詮、入試で必要なもので実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
そんなことはありません。数学は案外実生活で使います。困らないように数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:20問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}265+791+214-555=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5969-2335+7895-3133=
\end{eqnarray}
(3)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8723-3309+3298=
\end{eqnarray}
(4)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}996+821-941-1007+907=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}87352+55196=
\end{eqnarray}
(6)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}65252-58093=
\end{eqnarray}
(7)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5345-3577=
\end{eqnarray}
(8)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}836+92+251-23+671=
\end{eqnarray}
(9)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9041-3388-408+6425=
\end{eqnarray}
(10)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5702+9345-1775-2347=
\end{eqnarray}
(11)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9442+8784+3891+5377=
\end{eqnarray}
(12)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}90754+44593=
\end{eqnarray}
(13)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}336204+532222+966535=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}78859+32273+73140-89907-40161=
\end{eqnarray}
(15)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}708+276-805=
\end{eqnarray}
(16)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}869-187+13=
\end{eqnarray}
(17)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9211+5556+2713-6559-664=
\end{eqnarray}
(18)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}13580-35594+77429+29235-59763=
\end{eqnarray}
(19)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}52603+70705=
\end{eqnarray}
(20)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6268+7891+5578=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学に限らず、わからないまま放置していると、そこから苦手と感じるようになることがあります。苦手意識があるうちは、学習したくなくなるものです。
意外と思うひともいるかもしれませんが、実は、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んで理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。
ちなみに、ひとつずつ着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学の成績がのびます。遊びたいと感じるかもしれませんが、がんばるしかありません。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが710だとわかります。
\begin{eqnarray}270+790+210-560=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8400だとわかります。
\begin{eqnarray}5970-2340+7900-3130=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8700だとわかります。
\begin{eqnarray}8700-3300+3300=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが780だとわかります。
\begin{eqnarray}1000+820-940-1010+910=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが142600だとわかります。
\begin{eqnarray}87400+55200=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7000だとわかります。
\begin{eqnarray}65000-58000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1700だとわかります。
\begin{eqnarray}5300-3600=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1830だとわかります。
\begin{eqnarray}840+90+250-20+670=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが11670だとわかります。
\begin{eqnarray}9040-3390-410+6430=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10920だとわかります。
\begin{eqnarray}5700+9350-1780-2350=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが27490だとわかります。
\begin{eqnarray}9440+8780+3890+5380=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが135400だとわかります。
\begin{eqnarray}90800+44600=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1835000だとわかります。
\begin{eqnarray}336000+532000+967000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが54000だとわかります。
\begin{eqnarray}79000+32000+73000-90000-40000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが180だとわかります。
\begin{eqnarray}710+280-810=
\end{eqnarray}
(16)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが690だとわかります。
\begin{eqnarray}870-190+10=
\end{eqnarray}
(17)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10200だとわかります。
\begin{eqnarray}9200+5600+2700-6600-700=
\end{eqnarray}
(18)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが24000だとわかります。
\begin{eqnarray}14000-36000+77000+29000-60000=
\end{eqnarray}
(19)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが124000だとわかります。
\begin{eqnarray}53000+71000=
\end{eqnarray}
(20)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが19800だとわかります。
\begin{eqnarray}6300+7900+5600=
\end{eqnarray}

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