がい算の練習問題 No.20

こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
さて、数学を得意科目にしたいでしょうか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解する、そのつぎにひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。というわけで、今日も、地道にがい数やがい算の計算をしましょう。
つらいときもありますが、がんばるしかないですね。
そのうち、数字を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9955-6964-1511+3904=
\end{eqnarray}
(2)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3536-3183+6335=
\end{eqnarray}
(3)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}973-631+708-984=
\end{eqnarray}
(4)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}24970-19678+59838=
\end{eqnarray}
(5)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}13123+94037-16468+20015=
\end{eqnarray}
(6)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}248+793-77-967+422=
\end{eqnarray}
(7)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}627276+790234+912447+254912-957653=
\end{eqnarray}
(8)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}439286+331863-99980+304486+463451=
\end{eqnarray}
(9)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}790922+275017-551520=
\end{eqnarray}
(10)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}154-267-193+191+296=
\end{eqnarray}
(11)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}213446+903879=
\end{eqnarray}
(12)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}668+787+215-884+142=
\end{eqnarray}
(13)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}985-842+922+245=
\end{eqnarray}
(14)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}199255+427944-1000433+864922=
\end{eqnarray}
(15)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}55874+3837+91625-42006+93269=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

このサイトには、がい数やがい算の練習問題はもちろん、ほかのテーマの練習問題もたくさんありますが、すべて解かなくてもいいです。全問正解になれば身についたということなので、つぎのテーマの練習問題を解くようにしましょう。時間は限られていますから。
ただし、はやく正確に解けるようにしたい場合は、全問正解でも練習問題を解くといいでしょう。その場合はタイマーで問題を解く時間を測定して、問題を解く時間を短くしていくと効果的です。
ちなみに、何事も続けることが大切です。辛いときもあるかもしれませんが、演習問題を解き続けましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが5390だとわかります。
\begin{eqnarray}9960-6960-1510+3900=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが6600だとわかります。
\begin{eqnarray}3500-3200+6300=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが70だとわかります。
\begin{eqnarray}970-630+710-980=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが65000だとわかります。
\begin{eqnarray}25000-20000+60000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが111000だとわかります。
\begin{eqnarray}13000+94000-16000+20000=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが410だとわかります。
\begin{eqnarray}250+790-80-970+420=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1626000だとわかります。
\begin{eqnarray}627000+790000+912000+255000-958000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1438000だとわかります。
\begin{eqnarray}439000+332000-100000+304000+463000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが514000だとわかります。
\begin{eqnarray}791000+275000-552000=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが180だとわかります。
\begin{eqnarray}150-270-190+190+300=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1117000だとわかります。
\begin{eqnarray}213000+904000=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが940だとわかります。
\begin{eqnarray}670+790+220-880+140=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1320だとわかります。
\begin{eqnarray}990-840+920+250=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが492000だとわかります。
\begin{eqnarray}199000+428000-1000000+865000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが202600だとわかります。
\begin{eqnarray}55900+3800+91600-42000+93300=
\end{eqnarray}

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