がい算の練習問題 No.19

こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。さて、どうすれば数学が得意になると思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページがあります。というわけで、はりきって、がい数やがい算の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9919-3358+7372=
\end{eqnarray}
(2)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}620+850=
\end{eqnarray}
(3)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}990296-622215+598877=
\end{eqnarray}
(4)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}847-434+532=
\end{eqnarray}
(5)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}76363-15119=
\end{eqnarray}
(6)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8127+2690+6969-9621-7216=
\end{eqnarray}
(7)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}2178+3460+7941=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8830-1860+8349-7931=
\end{eqnarray}
(9)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}3918-1888=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}89965+88177=
\end{eqnarray}
(11)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}965-689=
\end{eqnarray}
(12)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}848+321+434+554-845=
\end{eqnarray}
(13)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8210-8421+2150+8725-1494=
\end{eqnarray}
(14)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}236624+846221-782345-199295+846811=
\end{eqnarray}
(15)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}37852+33565=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学だけの話ではなく、どこかでつまづくと、その先も苦手意識をもってしまうものです。そうすると、どうなるのでしょうか。苦手意識があるうちは、いくら学習しても理解し辛くなります。これが不得意科目ができる一因です。
意外と思うひともいるかもしれませんが、がい数も苦手とする子どもが多く、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算でつまづかないように、解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで演習問題を解きましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13900だとわかります。
\begin{eqnarray}9900-3400+7400=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1500だとわかります。
\begin{eqnarray}600+900=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが967000だとわかります。
\begin{eqnarray}990000-622000+599000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが900だとわかります。
\begin{eqnarray}800-400+500=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが61300だとわかります。
\begin{eqnarray}76400-15100=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1000だとわかります。
\begin{eqnarray}8000+3000+7000-10000-7000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13000だとわかります。
\begin{eqnarray}2000+3000+8000=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが7300だとわかります。
\begin{eqnarray}8800-1900+8300-7900=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2000だとわかります。
\begin{eqnarray}3900-1900=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが178000だとわかります。
\begin{eqnarray}90000+88000=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが300だとわかります。
\begin{eqnarray}1000-700=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1300だとわかります。
\begin{eqnarray}800+300+400+600-800=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10000だとわかります。
\begin{eqnarray}8000-8000+2000+9000-1000=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが949000だとわかります。
\begin{eqnarray}237000+846000-782000-199000+847000=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが71500だとわかります。
\begin{eqnarray}37900+33600=
\end{eqnarray}

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