がい算の練習問題 No.16

どうも、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、がい数やがい算の計算の反復練習をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。何度も計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}78433+32384=
\end{eqnarray}
(2)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9519-7012-231+2093+6092=
\end{eqnarray}
(3)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}41394+48456=
\end{eqnarray}
(4)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}83151-17552+62980+15173=
\end{eqnarray}
(5)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}66390-8440=
\end{eqnarray}
(6)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7148+961=
\end{eqnarray}
(7)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9342+946=
\end{eqnarray}
(8)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7589-3438=
\end{eqnarray}
(9)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6735+4425-718-919+4352=
\end{eqnarray}
(10)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}121+835-413-549=
\end{eqnarray}
(11)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7509+5997+202=
\end{eqnarray}
(12)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}46739-7021+86969+4740-70799=
\end{eqnarray}
(13)100の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}48878+16240=
\end{eqnarray}
(14)10の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}9325+5823=
\end{eqnarray}
(15)1000の位までのがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}22580+92917=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

わからないままにしていると、そこから苦手と感じるようになることがあります。苦手意識があるうちは、いくら学習しても理解し辛くなります。
実は、がい数も、つまづきやすいテーマです。壁を乗り越えるために、がい数やがい算の解説のページを読んでしっかり理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。
ちなみに、一歩一歩着実にできるようにすれば、そのうち、算数や数学が得意になります。しんどいと思いますが、がんばりましょう。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが110000だとわかります。
\begin{eqnarray}78000+32000=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10460だとわかります。
\begin{eqnarray}9520-7010-230+2090+6090=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが89000だとわかります。
\begin{eqnarray}41000+48000=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが143000だとわかります。
\begin{eqnarray}83000-18000+63000+15000=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが58000だとわかります。
\begin{eqnarray}66400-8400=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが8100だとわかります。
\begin{eqnarray}7100+1000=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10290だとわかります。
\begin{eqnarray}9340+950=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが4200だとわかります。
\begin{eqnarray}7600-3400=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13880だとわかります。
\begin{eqnarray}6740+4430-720-920+4350=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが0だとわかります。
\begin{eqnarray}120+840-410-550=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが13700だとわかります。
\begin{eqnarray}7500+6000+200=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが61000だとわかります。
\begin{eqnarray}47000-7000+87000+5000-71000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが65100だとわかります。
\begin{eqnarray}48900+16200=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが15150だとわかります。
\begin{eqnarray}9330+5820=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが116000だとわかります。
\begin{eqnarray}23000+93000=
\end{eqnarray}

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