がい算の練習問題 No.11

『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
いきなりですが、数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページがあります。というわけで、今回も、地道に、がい数やがい算の計算をしましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、算数や数学の問題を解くのが趣味になる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
がい算の練習問題(算数)
・問題数:15問

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がい算の練習問題を解こう!

(1)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}965-380=
\end{eqnarray}
(2)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}52916+95932=
\end{eqnarray}
(3)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}5871+7150-2861=
\end{eqnarray}
(4)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}95790+56920+52992+89721-32330=
\end{eqnarray}
(5)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}794+811=
\end{eqnarray}
(6)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}7021+7692+8655=
\end{eqnarray}
(7)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}6840+8340-6862+7641=
\end{eqnarray}
(8)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}92882-84196+64850=
\end{eqnarray}
(9)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}379+471-884=
\end{eqnarray}
(10)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}4958+8414-9291+2439+5926=
\end{eqnarray}
(11)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}988+797+627=
\end{eqnarray}
(12)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}8985+7413-4309+3837=
\end{eqnarray}
(13)上から2桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}1862+9283-8651=
\end{eqnarray}
(14)上から3桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}54821-60387+76563=
\end{eqnarray}
(15)上から1桁のがい数にしてから、がい算してください。
\begin{eqnarray}928+589=
\end{eqnarray}

がい算の練習問題(解答)

算数や数学に限らず、どこかでつまづくと、その先も苦手意識をもってしまうものです。苦手だと感じているうちは、いくら学習しても成績はのびにくくなります。
意外と感じるかもしれませんが、がい数も、つまづきやすいテーマです。がい数やがい算の解説のページを読んで理解したあと、このページで練習問題を解きましょう。そうすると壁を乗り越えられます。
ちなみに、勉強は積み重ねです。地道に積み重ねているうち、算数や数学の成績がのびます。遊びたいと感じるかもしれませんが、がんばるしかありません。

(1)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが600だとわかります。
\begin{eqnarray}1000-400=
\end{eqnarray}
(2)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが148800だとわかります。
\begin{eqnarray}52900+95900=
\end{eqnarray}
(3)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが10200だとわかります。
\begin{eqnarray}5900+7200-2900=
\end{eqnarray}
(4)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが263100だとわかります。
\begin{eqnarray}95800+56900+53000+89700-32300=
\end{eqnarray}
(5)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1600だとわかります。
\begin{eqnarray}800+800=
\end{eqnarray}
(6)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが23400だとわかります。
\begin{eqnarray}7000+7700+8700=
\end{eqnarray}
(7)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが15800だとわかります。
\begin{eqnarray}6800+8300-6900+7600=
\end{eqnarray}
(8)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが74000だとわかります。
\begin{eqnarray}93000-84000+65000=
\end{eqnarray}
(9)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが0だとわかります。
\begin{eqnarray}400+500-900=
\end{eqnarray}
(10)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが12400だとわかります。
\begin{eqnarray}5000+8400-9300+2400+5900=
\end{eqnarray}
(11)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2400だとわかります。
\begin{eqnarray}1000+800+600=
\end{eqnarray}
(12)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが16000だとわかります。
\begin{eqnarray}9000+7000-4000+4000=
\end{eqnarray}
(13)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが2500だとわかります。
\begin{eqnarray}1900+9300-8700=
\end{eqnarray}
(14)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが71000だとわかります。
\begin{eqnarray}54800-60400+76600=
\end{eqnarray}
(15)がい算にすると、つぎのようになります。これを計算すると、答えが1500だとわかります。
\begin{eqnarray}900+600=
\end{eqnarray}

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