分数のひき算（2項）
こんにちは、石崎です『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる！中学数学の文章題』（総合科学出版）などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。いきなりですが、どうすれば数学が得意になると思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページはあります。
というわけで、今回も、はりきって分数の計算をしましょう。
つらいときもありますが、今だけなので、がんばるしかないですね。
そのうち、分数を見るのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
＜はじめてのひとへ＞
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
・種類：分数のひき算（2項）(算数）
・問題数：20問
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分数のひき算（2項）の計算問題を解こう！
（1）
\[\frac{34}{21}-\frac{34}{39}=\]
（2）
\[\frac{41}{19}-\frac{76}{39}=\]
（3）
\[\frac{81}{65}-\frac{82}{81}=\]
（4）
\[\frac{49}{23}-\frac{41}{37}=\]
（5）
\[\frac{35}{62}-\frac{19}{91}=\]
（6）
\[\frac{45}{7}-\frac{55}{61}=\]
（7）
\[\frac{2}{5}-\frac{1}{3}=\]
（8）
\[\frac{7}{2}-\frac{37}{51}=\]
（9）
\[\frac{41}{19}-\frac{43}{21}=\]
（10）
\[\frac{41}{66}-\frac{19}{45}=\]
（11）
\[\frac{27}{49}-\frac{6}{11}=\]
（12）
\[\frac{36}{5}-\frac{11}{67}=\]
（13）
\[\frac{72}{79}-\frac{11}{70}=\]
（14）
\[\frac{34}{21}-\frac{21}{26}=\]
（15）
\[\frac{43}{41}-\frac{59}{91}=\]
（16）
\[\frac{31}{15}-\frac{10}{9}=\]
（17）
\[\frac{86}{19}-\frac{41}{89}=\]
（18）
\[\frac{17}{6}-\frac{92}{91}=\]
（19）
\[\frac{87}{76}-\frac{49}{43}=\]
（20）
\[\frac{42}{11}-\frac{36}{17}=\]
分数のひき算（2項）の計算問題（解きかた）
（1）
\[\frac{34*39-34*21}{21*39}=\]約分：9
（2）
\[\frac{41*39-76*19}{19*39}=\]約分：1
（3）
\[\frac{81*81-82*65}{65*81}=\]約分：1
（4）
\[\frac{49*37-41*23}{23*37}=\]約分：1
（5）
\[\frac{35*91-19*62}{62*91}=\]約分：1
（6）
\[\frac{45*61-55*7}{7*61}=\]約分：1
（7）
\[\frac{2*3-1*5}{5*3}=\]約分：1
（8）
\[\frac{7*51-37*2}{2*51}=\]約分：1
（9）
\[\frac{41*21-43*19}{19*21}=\]約分：1
（10）
\[\frac{41*45-19*66}{66*45}=\]約分：3
（11）
\[\frac{27*11-6*49}{49*11}=\]約分：1
（12）
\[\frac{36*67-11*5}{5*67}=\]約分：1
（13）
\[\frac{72*70-11*79}{79*70}=\]約分：1
（14）
\[\frac{34*26-21*21}{21*26}=\]約分：1
（15）
\[\frac{43*91-59*41}{41*91}=\]約分：1
（16）
\[\frac{31*9-10*15}{15*9}=\]約分：3
（17）
\[\frac{86*89-41*19}{19*89}=\]約分：1
（18）
\[\frac{17*91-92*6}{6*91}=\]約分：1
（19）
\[\frac{87*43-49*76}{76*43}=\]約分：1
（20）
\[\frac{42*17-36*11}{11*17}=\]約分：1
分数のひき算（2項）の計算問題（解答）
答え合わせをすると、あと一問で全問正解だったのに…などと一喜一憂するひとがいます。
その気持ちはわかりますが、実は、正解や不正解はあまり大切ではありません。
不正解の問題があれば、なぜ不正解なのかどこで間違えたのかをしっかり理解することと、もう一度不正解だった問題を解きなおすことのほうが、はるかに大切です（もちろん、正解するまで何度も解きましょう）。
分数を見るだけで頭痛がするひとには、なぜ間違えたのかしっかりと把握して、正解するまで解くことは苦痛かもしれませんが、がんばるしかないです。
（1）
\[\frac{68}{91}\]
（2）
\[\frac{155}{741}\]
（3）
\[\frac{1231}{5265}\]
（4）
\[\frac{870}{851}\]
（5）
\[\frac{2007}{5642}\]
（6）
\[\frac{2360}{427}\]
（7）
\[\frac{1}{15}\]
（8）
\[\frac{283}{102}\]
（9）
\[\frac{44}{399}\]
（10）
\[\frac{197}{990}\]
（11）
\[\frac{3}{539}\]
（12）
\[\frac{2357}{335}\]
（13）
\[\frac{4171}{5530}\]
（14）
\[\frac{443}{546}\]
（15）
\[\frac{1494}{3731}\]
（16）
\[\frac{43}{45}\]
（17）
\[\frac{6875}{1691}\]
（18）
\[\frac{995}{546}\]
（19）
\[\frac{17}{3268}\]
（20）
\[\frac{318}{187}\]