倍数の演習問題

『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
いきなりですが、数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
数学の基礎は計算力といっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。というわけで、地道に約数や倍数の練習問題を解きましょう。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・テーマ:倍数、公倍数(算数)
・種類:倍数
・問題数:10問

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倍数の計算問題を解こう!

(1)「96」の倍数を3つ求めてください。

(2)「48」の倍数を3つ求めてください。

(3)「10」の倍数を3つ求めてください。

(4)「80」の倍数を3つ求めてください。

(5)「42」の倍数を3つ求めてください。

(6)「65」の倍数を3つ求めてください。

(7)「23」の倍数を3つ求めてください。

(8)「40」の倍数を3つ求めてください。

(9)「92」の倍数を3つ求めてください。

(10)「29」の倍数を3つ求めてください。

倍数の計算問題(解答)

わからないままにしていると、その先も苦手意識をもってしまうものです。苦手意識があるうちは、勉強したくなくなるものです。これが不得意科目ができる一つの要因です。
嫌いと感じるテーマこそ、大量の演習問題を解くことをお勧めします。というわけで、今日もはりきって、公約数や公倍数などの演習問題を解きましょう。

(1)倍数は「96、192、288」です。

(2)倍数は「48、96、144」です。

(3)倍数は「10、20、30」です。

(4)倍数は「80、160、240」です。

(5)倍数は「42、84、126」です。

(6)倍数は「65、130、195」です。

(7)倍数は「23、46、69」です。

(8)倍数は「40、80、120」です。

(9)倍数は「92、184、276」です。

(10)倍数は「29、58、87」です。

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